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叫ぶ息子

最近、レッスンに行っていて感じたことがある。

部活動に関わる大人には、それぞれの立場、役割があると思うのだが、それをわきまえない人を時々見かける。

自分は、そういった人間が苦手である。
また、そうした人間にはなりたくない。

意見を求められているのなら分かるが、そうでもないのに口を出すのは、大きなお世話、おせっかいだと思う。

自分が任されていること、責任をとれることを、しっかりとやるべきだ。

無責任な言動、行動は、結局のところは自己満足でしかないように思う。

そして、そうした無責任な人間に限って、良い結果が出ると「自分のおかげ」的なことを云い、結果が思わしくないと「子供の力不足」といったことを平気で口にする。

本来なら、逆であるべきだと思うのだが・・・


なんだか、愚痴になってしまったな・・・。


最近、時々笙太が大声を出すようになった。

大声を出す時は、大抵ゴキゲンな時。

でも数日前、目の前でビールを飲んでいたら、自分は何も口に出来ないことに腹を立てたのか、手を激しく動かしながら「なんで!(と聞こえただけだが)」と叫んだ。
ただ、顔は笑っていたけど・・・

今日も元気によく喋り、よく叫んでいた。
とにかく、元気で何よりである。


叫ぶ息子_f0052564_2234735.jpg

by adacha | 2010-06-27 22:12 | 日常 | Comments(0)

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