猿の惑星
日曜洋画劇場で「PLANET OF THE APES/猿の惑星」を鑑賞。
この映画、酷評が多かったように思うが、個人的にはそれほど嫌いではない。
ティム・バートンがどういうつもりで撮ったのか知らないが・・・
まぁ、彼なりの壮大なシャレのような映画ではないかと思う。
(ラストがそれを物語っている・・・)
取りあえず、ティム・ロスの存在感は凄い!
「猿の惑星」と云えば・・・
子供の頃にテレビで観た第一作の衝撃は、今でも忘れられない。
まだ幼い頃に観たので、とても怖かったし、夢に見そうだった。
その後の続編も、嫌いじゃない。
(全部録画してあります!)
何と云ってもアイディアが良い!
現在「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」が公開されているが・・・
あまり観たいとは思わないな〜。
映像の進化だけを楽しむ作品のような気がするな。
ストーリーなら、過去の5作を観るだけで十分だ。
しかし、ハリウッドのリメイクラッシュは、いつまで続くのか・・・
(前日譚を含む)
「遊星からの物体X」もリメイクされたようだし、「エンゼル・ハート」もリメイクされると聞いたけど・・・
まぁ、映画として面白ければいいんだけどね。
by adacha | 2011-11-13 23:54 | 映画・ドラマ | Comments(0)