磐村兵庫と十津川警部
昨夜放送された「そして誰もいなくなった」・・・
原作の内容を忘れていたし、前に観た映画かドラマ版のラストとごっちゃになっていて・・・
なんだか、無性に原作を読みたくなってしまった。
まぁ、取りあえず原作に登場しない刑事は、やはり不必要だったな・・・
(どうしてもポアロを登場させたかったのかな?)
一歩間違うと、メンツ台無しとなりそうで、そこもギリギリの攻防・・・
それにしても、渡瀬恒彦はこれが遺作ということだったが、凄まじかった。
まさに、命を削っての演技・・・
これには、拍手喝采である!
今日は十津川警部シリーズの「九州ひなの国殺人ルート」が再放送されており、ついつい観てしまったではないか・・・!
前にも記したが、ドラマの舞台が自分の第二の故郷・大分県日田市。
原作は違うらしいが・・・
ドラマは最高傑作だと番組説明にあったけど、原作ファンはどう感じているんだろうか・・・?
自分にとっては、懐かしい風景ばかりで、見応え十分の内容だった。
(また日田に行きたくなってしまった)
改めて、渡瀬恒彦さんのご冥福を心からお祈りします。
by adacha | 2017-03-27 23:28 | 映画・ドラマ | Comments(0)