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桑田!元春!&音楽用語

アレンジ作業、タイムリミットは明後日の夕刻・・・
頑張ってはいるが・・・
果たして、間に合うのか!!?


メジャー・リーグで、元巨人の桑田真澄とマリナーズのイチローの対決が実現した。

桑田真澄・・・自分と同い年の野球選手。
彼の精神には、とにかく畏れ入る。

同い年の人間としては、やっぱり桑田と清原ってのは別格。
ついつい応援したくなるのだ。

アメリカに渡り、思わぬケガを負ってしまい、一時はどうなることかと思って、心配もしたが・・・

テレビで対戦の模様を観たが、とにかく凄い対決だった!
結果は、イチローが空振り三振!!

今後の桑田の活躍が楽しみだ!


昨夜、テレビに佐野元春が出演していた。

高校生の頃からの、憧れのミュージシャン。
常に新しいものを追い求める精神(彼は、それをロックンロールと呼ぶ)は、今でも自分の目標だ。

彼は、羨ましいくらいにピュアな人間。
それが音楽に、ステージに表れている。

最近、新しいアルバムを出したらしい。
久しぶりに買って聴いてみようかなぁ。


さて、今月末の宮崎での演奏会では、ラヴェルの曲を2曲演奏する予定。
(現在アレンジ中の一曲も、そのひとつ)

ラヴェルの曲でいつも考えてしまうのが、フランス語による音楽用語。

音楽用語は、イタリア語が一般的だが、作曲者によってはイタリア表記やドイツ表記がある。

しかし、ラヴェルの曲でもピアノやフォルテといった表記は普通に使われているわけで(当然だが)、フランス語とイタリア語がごっちゃで、ワケが分からなくなる。

まぁ、ラヴェルが大好きな自分としては、少しずつフランス語にも慣れてきたから不思議だが・・・


日本なんて、バックボーンによって影響を受けている国が違ってくるから、ごちゃ混ぜもいいところだ。


日本語による表記があっても良さそうだが、形にこだわる日本人としては、それはカッコ悪くて受け入れられないんだろうなぁ〜。


そういえば、随分昔の課題曲「ポップス変奏曲 かぞえうた」は、各場面の指示を日本語で書いていたなぁ〜。


宮崎での本番までに、もう少しフランス語の勉強をする必要がありそうだ・・・

by adacha | 2007-06-23 19:30 | 音楽(ノンジャンル) | Comments(0)

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