嬉し涙と悔し涙
今日は、センバツ高校野球の決勝が行われていた。
我が故郷・大分の明豊は、1回戦で静岡の常葉菊川に敗れてしまった。
現在住んでいる静岡の常葉菊川は、昨年のセンバツの優勝校。
しかし、残念ながら2回戦で敗退。
やはり、連覇というのは難しいものなのだ。
今日行われた決勝は、沖縄尚学と埼玉の聖望学園というカード。
自分は、9年ぶりのセンバツ優勝を狙う沖縄尚学を応援。
投手戦になるかと思われたが、序盤から沖縄尚学がスピードと積極性を活かし、どんどん点を入れていく。
結果、9対0で沖縄尚学が優勝!!
監督は26歳という若さで、なんと同校が9年前に優勝した時のエースだったというからびっくり!
なんともドラマチックな話である。
時は経つもの、巡るものなんだね。
試合終了後は、嬉し涙を流す者、悔し涙を流す者、やりきったことで晴れやかな笑みを浮かべる者と、表情は様々。
勝っても負けても、その時の思いが、経験が、彼らを成長させることだろう。
そういったことこそが、部活動に於いて一番大切なことなんだと自分は思う。
おめでとう、沖縄尚学!!
今日の晩飯は、自分のリクエストもあって、カミさん手製のギョーザ!
これまた、メチャクチャ美味かったです!!
by adacha | 2008-04-04 20:56 | 日常 | Comments(2)