懐かしき川越
日課としているNHKの朝の連続テレビ小説は、今日から「つばさ」が始まった。
東京制作らしい、現代的でいて、とても爽やかな雰囲気で、第一印象は悪くない。
まだ今日始まったばかりなので、ハッキリとしたことは分からないけれど・・・
ちょっと、いろんな朝ドラの、美味しいところ取りのような気がしなくもないな。
オープニングは「私の青空」を思い出したし(それほど観てなかったけど)、語りのイッセー尾形が人間ではなくラジオというのは、「風のハルカ」の語りが由布岳だったのを思い出す。
単純な発想だけど、和菓子屋が舞台というのは、朝ドラっぽいと云われた「あんどーなつ」を思い出す(セットの雰囲気も似てたし・・・)。
今日は、役者の演技もちょっと探り気味な感じがしたし・・・
とにかく、まだまだこれからですな。
爽やかな空気は悪くないし、明日からの展開が楽しみだ。
「つばさ」の舞台は、埼玉の川越だ。
川越は自分が学生の頃、友人が住んでいたのでよく遊びに行った思い出の深い土地。
友人がバイトしていた喫茶店に入り浸って、遊びに行く電車賃だけでヒーヒー云っていたので、店のマスターに御馳走になってたっけ・・・。
懐かしいなぁ〜、川越の「る・ぺーる」。
そして、ボリュームたっぷりのピザトーストやツナトースト・・・。
確か駅ビルに移転したけど、その頃は友人もバイトを辞めていたし、自分も何かと忙しくて友人と疎遠になってしまっていた。
おじさん、今も元気にしてるかなぁ〜・・・。
当時、トーストは勿論、鰻なんかも御馳走になって、本当にお世話になりました!!
川越、機会があったら、また行ってみたいところである。
by adacha | 2009-03-30 21:48 | 映画・ドラマ | Comments(0)