闇夜の故郷から
今朝は、ニワトリの鳴き声でかなり早くに目が覚めた。
隣りの家で飼ってるのだろうか・・・
それにしてもうるさい!
おふくろに話すと、
「裏の学校のグランドに居着いちょんのよ」
とのこと・・・
(実家は某高校のグランドのすぐ側なのだ)
居着いてるって・・・
それって、野良ってこと!?
野良ニワトリ!?
あの~、一応大分の県庁所在地なんですけどね・・・。
おふくろの推理では、誰かが縁日で飼ったヒヨコが大きくなり、買いきれなくなって捨てたのでは・・・とのこと。
本当かどうかは分からないが、だとしたらニワトリ捨てるなよなぁ~。しかも、学校のグランドに・・・!
今日は、昼飯を喰うついでに街をぶらぶら。
行こうと思っていた店が休みだったので、またまた駅の立ち食いうどんを、わざわざ入場券を買ってホームに入り、喰う。
今回は、シンプルにかけうどんにして、天かすをかけていただいた。
やっぱりここのうどんは美味い!
さて・・・
昨晩大分に着いたのが、21時過ぎ。
小倉から大分までの特急電車の窓から外を眺めていたが・・・
とにかく、暗い!
山が多いのも確かだが、車道の街灯の数の少ないこと!
それに、途中の駅に着いても、20時くらいだというのに周りが暗い・・・。
大分に着き、駅の南口(通称裏口)から出て、家まで歩いて帰ったが、その道中の暗いこと!
やはり東日本と比べると、かなり昭和チックだね~。
とても静かな、闇夜の故郷(くに)である。
しかし、暗くなるのは結構遅い。
20時少し前までは、空に明るさが残っている。
大分に住んでた頃は、そんな感じで生活リズムが出来上がっていたんだねぇ~。
by adacha | 2009-07-14 21:12 | 日常 | Comments(0)