もうすぐ4年
昨日は、重苦しい朝だった。
目が覚めて、すぐにインターネットでフィギュアスケート女子のSPの順位を確認。
我が目を疑った。
なんだか気分がどんよりして、日本中が重い空気に包まれているように感じられた。
こうなったら、ライブで観て応援するしかないと思い、昨夜はフリーをテレビ観戦。
そこにいたのは、間違いなく“浅田真央”だった。
本当に、本当に素晴らしい演技だった!!
それにしても、なんという強さだろう・・・
最高の演技、自分が目指してた演技ができたことによるうれし涙・・・
心が震えた。
彼女は、メダルや順位ではなく、最高の作品を創り上げることを一番に考えていた。
「バンクーバーの演技へのリベンジはできた」と云ったそうだが・・・
やはりそういうことなんだと思う。
鈴木明子も素晴らしかった!
村上佳菜子は、次期エースとして、大きなものを手に入れたように思う。
皆さん、本当にお疲れさまでした。
そして、感動をありがとうございました!
さて・・・
笙太が生まれて、もうすぐ4年になる。
4年前、バンクーバーオリンピックが開催されてる頃、夜に放送されていたフィギュアスケート女子のフリー(録画)を観てる時にカミさんに前兆が・・・
観終わってしばらくして、病院に行って、笙太が生まれたのが翌日の夜だった。
観終わってしばらくして、病院に行って、笙太が生まれたのが翌日の夜だった。
なので、冬季オリンピックの女子のフィギュアスケートを観ていると、あの時のことを思い出すのだ。
きっと、これから先もそうなんだろうな。
笙太が8歳になる時にも、12歳になる時にも、そして20歳になる時にも・・・
by adacha | 2014-02-21 21:52 | 日常 | Comments(0)