牛タンが食べられない女
ということで、晩飯は一人でとることになったので、最近比較的近所にできた「厚切り牛タン専門店 居酒屋 タン吉」に行ってみることにした。
厚切り牛タンとご飯のセット(麦飯と牛タンスープ)を注文。
とっても美味かった!!
今度はカミさんと一緒に、と云いたいところだが・・・
カミさんは、牛タンが食べられない。
なんでも、小学生か中学生の頃、弁当に牛タンが入っていたそうだが、ちょうど舌の先が上を向いていて、それがあたかも弁当箱の中から舌が出ているようにしか見えなかったらしく、そのことがトラウマになって食べられなくなったらしい。
正確には、食べられなくはないのだが・・・
知らずに食べると美味しいとは感じるようだが、その肉が牛タンだと分かった途端、それ以上は進まなくなるようだ。
(焼肉でも、タンシチューでも)
味の問題ではなく、子どもの頃のトラウマが原因なので、まぁ仕方ないよね・・・
今日行った店、おすすめのメニューには牛タン以外にも美味しそうなものが沢山あったし、カミさんの気が向いたら一緒に行ってみるかな。
by adacha | 2016-10-30 23:12 | 日常 | Comments(0)