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野鳥小僧と夏の甲子園

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先日、2日連続で笙太と野鳥探索に・・・

まず、バスに乗って浜川、そして下島の海岸へ・・・。
鳩に餌をあげた後、カミさんと合流、安倍川の河口へ。
笙太、双眼鏡を片手に、あれやこれやと野鳥を観察していた。

次の日は、安倍川駅から丸子川に行って、野鳥を探索。
サギが何羽もいたが、一番の収穫はカワセミを見れたこと!
(一瞬で飛び去って、あっという間だったけど・・・)

その後、歩きに歩いて、丸子川の河口まで・・・!
なんだか、初めて来る土地、初めて見る景色で新鮮だった。

それにしても、いつからこんなに野鳥に興味を持ったのか。
多分、春先に釣りに行った時、ウグイスの声を聞いたのが切っ掛けだと思うんだけど・・・


昨日、テレビのチャンネルを変えてたら、ネリベルの「フェスティーヴォ」が流れてきた!
それは夏の甲子園、八戸学院光星の応援だった。
いきなりのネリベルにびっくりしたけど、どうやら八戸学院光星のチャンステーマらしい。

こういうのって、オリジナリティがあって良いね!
(野球応援にネリベルとは、なかなかのセンスですな〜)

「アフリカン・シンフォニー」は、自分が初めて吹奏楽というものを聴いた時に演奏されていた楽曲・・・
それだけに思い入れもあるんだけど、今ではすっかり野球応援の定番曲となってしまった。

でも、正直、これはもうちょっと食傷気味・・・

それぞれの学校のチャンステーマ、盛り上げるための定番曲というのは良いと思う。
ただ、どこもここも演奏している定番曲というのは、なんだかどうも・・・

自分は(野球の応援に限った話ではなく)、どうもそういった定番というのが好きになれないらしい。
でも、これこれ!て感じで盛り上がるのも分からなくはないんだけど。

矛盾するようだが・・・

今年の夏の甲子園は、第100回となる記念すべき大会。
だからなのか、NHKは初のテーマソングとして某F山氏の歌を採用・・・
これがまた、なんだかどうもな感じで・・・

ニュースのスポーツコーナーでこの歌が流れると、正直耳障りで、勘弁してくれって感じになる。
MVも観たけど、参加してる高校生たちには本当に本当に申し訳ないんだけど、チャンネルを変えたくなる。
(どこかのダンス部を取り上げて以降、高校生をやたらとテレビに担ぎだすのもどうなんだろうな〜・・・)

学校紹介の時に流れる「栄冠は君に輝く」まで、今年はなぜか某F山氏の曲に変わっていてガックシ・・・
あれは、やっぱり定番のオルゴールを聴きたい!

まぁ、自分がいろんなことにおいて少数派なのは、ものすごく自覚してますけどね。
さて、周りの意見はどうなんだろうか・・・

by adacha | 2018-08-12 22:37 | Comments(0)

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